のぼりの思い出

のぼりで惹きつけられてお店に入る経験って結構ありますよね。

私も実は結構あります。

私はラーメンが大好きなのですが、街を歩いているとのぼりが視界に入り気になって食欲があまりなくてもお店に入ってしまった経験というのは結構あります。

やはり歴史が古いだけあってのぼりはよく出来ています。

どうやったらお客さんを呼び込むことが出来るか作りこまれているのです。

例えば信号の近くにのぼりが置いてあったりすることは多いですね。

それは人が信号の近くで止まると分かっているために置いているのだと思います。

また高さもよく計算されていて人の視界に値段やお得情報がばっちり見えるようにしてあるのです。

また色の組み合わせもよく計算されていると思います。

のぼり制作者に聞いたのですが、色の組み合わせによって人の感情は変わるらしいのです。

例えば飲食店ののぼりであるなら、食欲が高まるようにのぼりが制作されているのです。

何も考えずに色を使っているわけではないというのです。

のぼりが使われたのは平安時代からと言われています。

そのときは武将の権力を誇示するためなどに使われていました。

おそらくのぼりが広告として使われ始めたのは、楽市楽座が始まった安土桃山時代からなのではないかと思います。

これだけ歴史が古いのですからいろんなノウハウがあるのは当たり前かもしれません。

のぼりの常識を打ち破れ

のぼりは広告として長い歴史がある一方で、慣習に縛られすぎている人が多いのではないかなと思います。

私は数年前あるのぼり制作会社で働いていたのですが、あまりにも決まりが多くて驚きました。

ほとんどフォーマットが決まっていて創意工夫の余地がなかったのです。

私は会社の先輩にもっと色の組み合わせや言葉を工夫すべきだと訴えたのですが、聞き入れられることはありませんでした。

何かやろうと思っても生意気だと言われるだけで自分の思ったようにのぼりをつくることができなかったのです。

その状況に私は嫌気がさし、そののぼり制作会社をやめてしまいました。

私はのぼり業界の慣習を打ち破るためにさまざまな取り組みを行っています。

特に今私の課題としてはネットをどう使うのかが課題です。

ネットを使えばのぼりの可能性を高めることができるのはないかと思っています。

例えばスマートフォンとのぼりをタッチさせてやるとか。

ただ企業秘密なのでこれ以上は書けません。

もし新しいのぼりが出来たら発表しようと思っています。

ワクワクするのぼりを作っていきたいと思っています。